神田カレーグランプリに出店しました。

11月5〜6日は3年ぶりにカレーグランプリが、快晴のもと開かれました。

神田の小川広場はトイレが超きれいに改装されていました。

いつもの通り、主催者のテントの片隅が私のお茶屋売り場所です。

今回はカレーグランプリ10周年記念『カレー&スパイス・レシピ』の本の出版社(株)開発社と一緒でした。

元気に声を出して、スパイスの本と私のチャイを売りました。

会場内は、コロナ対策を行っての販売でしたが、参加者もマナーを守り、楽しい食事をしていました。

特に従来より滞在時間を短めにした人が多くいたようです。カレー店の顔ぶれは、3年前より大幅に変わりましたが、その進化が良く伺えました。

会場は大盛り上がりでした。そして、私のお茶も売れました。ご協力くださったボランティアの学生さんにも感謝です」

会場の入り口には、投票箱が設置
会場内の様子。予選を勝ち抜いた20店舗が出店
会場内外と座席は多数用意されて、座って食事を楽しめるようになっていました。
今年は会場の外にもテーブルと椅子が用意されていました。
ステージには、毎年話題の人が登場会場のムードを盛り上げていました

今年のカレーグランプリは、エントリーしたカレー店の顔ぶれも大きく変わり、カレーが進化しているように感じました。そして、来場者も少人数で来られ、長時間の滞在を避けているように見えました。

主催側から来場者まで、共にこのコロナ時代で楽しめるよう、エチケットを守った素晴らしいイベントでした。毎年このイベントに、多くのボランティアさんのご協力が欠かせません。皆様のご協力を感謝しています。  

次回こそ、マスク生活から解放されたいものです。

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