千代田区のクラウドファンディング「あ舞さくら」のご案内
ちよだの「あ舞さくら」
千鳥ヶ淵の花筏をイメージしました。
そのまま食べても美味しいけれど、熱湯や暖かい飲み物に入れると、砂糖が溶けて綺麗に浮きます。花びら入りの砂糖もあります。
一輪ごとにていねいに加工しているから・・・・
花房が綺麗に浮くのはフリーズドライ加工だからです。
クラウドファンディングの返礼品のご紹介
♦¥3,000のご寄付をいただいた方への返礼品は
「ちよだのあ舞さくら」
♦¥10,000のご寄付をいただいた方への返礼品は
千代田区の桜で染色したハンカチを
桜の工房アトリエさくらで染色したハンカチと千代田区の桜の由来が書かれた冊子「千鳥ヶ淵のさくらたち」と「千鳥ヶ淵のさくら其の二」の2冊のセットです。
桜染のできるまで
草木で染色すると、一期一会の色の色が誕生します。桜染のハンカチの色は、薄いオレンジ色から、濃赤まで様々な彩があります。どの色がお手元に届くか、それも楽しみです。
♦¥35,000のご寄付をいただいた方への返礼品は
「オリジナルさくら染めストール」
お一人様ずつ、丁寧に「さくら染のストール」を染めさせていただきます。
ご要望に応じて、下記のようなマリーゴールド花(黄)とヨモギの葉(緑)も染色も承ります。
染める度に、一期一会の色が生まれます。
♦ マリーゴールドもヨモギの染色も、桜と同じご寄附は¥35,000の方への返礼品として、ご依頼が確定してから染色を致します。
<お願いとご注意>
さくら染めを含む草木染は、一枚毎に色は異なります。写真と全く同じ色とは限りません。
色の選択ができないことをご了承ください。
草木染は自然光と室内灯でご覧にあると、色が異なって見えますのでご注意ください。
お取り扱いは簡単です。取扱書を同封いたします。自宅で手洗い、中温でアイロンもかけられます。
千代田区の自慢の桜ですが、1955(昭和30)年代に植えました。
その頃は道具も充分にそろってなかったため、一本ずつ手で植えるのに苦労しました。
植えた時の苦労を考えると、愛でるだけではもったいないですね。
桜は冬に剪定します。その時の剪定した枝で、染色すると綺麗な桃色が生まれてきます。